インナーチャイルドといじめ

インナーチャイルドといじめ

 

今回はいじめが原因で、
インナーチャイルドができた場合について
お話をさせて頂きます。

そもそもいじめとはどんなことなのかを、
お話させていただきます

 

1いじめとは?

「いじめ」とは、
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、
心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、
精神的な苦痛を感じているもの。」
ということです。

つまりは、まわりがいじめじゃないと
思っていても本人が苦しんでいて
「いじめだ」と認識していたらそれはいじめだよ、
という解釈です。

つまり本人の解釈というところです

さらに詳しく見ていくと、
3つの種類に分けられると言われています。

 

①身体的・性的ないじめ

直接暴力をふるわれることです。
殴る、引っかく、押す、ぶつかる、物でたたく、
蹴る、煙草を押し付けるなどがあります。
または嫌がらせ目的で、接触や強要をすることです。

②無視または強要

特定の人を相手にしない行為です。
口をきいてもらえない、知らないなどと言われて
接触を避けたり、または存在すら認めていられない状態です。

③陰口・悪口

本人のいないところであること・ないことをを言うという
現象です

このような123のいじめを受けた場合、
親やその他の環境によって解決できずにいた場合、
インナーチャイルドを作ることとなります。

2大人になった場合の症状

 

会社や社会に出てからうまく打ち解けられずに
孤立したり、ソワソワ・ザワザワしてしまうそんな
経験は足ませんか?
それらはもしかするといじめがキッカケかもしれません。
大きく分けるとこんな症状が出てくると思います。

2−1スキンシップに抵抗がある

先ほど①でお伝えした、身体的・性的ないじめによる反応が
今でも残っているということです。

例えば握手ができないとか、
肩に手を触れられると体が硬くなってしまう様な場合です。

幼い時に受けたであろういじめが、
インナーチャイルドとなり今のあなたを動けない様に
させているのです。

以前のクライアントではこんな男性がいらっしゃいました。
40歳を過ぎても、ネクタイが締められない方でした。

上司からはダラシがないとか、
笑いのタネにもされたそうです。
そしてその男性に対してセッションを行っていくと、
小学生の時に上級生に首を絞められたことがあったからと
分かったのでした。

そこでしっかりインナーチャイルドを癒したことで、
今ではネクタイが締められるようになったのです。

2−2グループや仲間に打ち解けられない

 

これは先ほどの②でお伝えしましたが
否定されることが怖かった思いが今でも残っているので、
オープンにできないでいるのです。

勇気がないからでなく、
あなたの中にいるインナーチャイルドが
勇気を出させない様にしてるのです。

つまりインナーチャイルドがブレーキを踏みながら、
あなた自身は頑張ろと、
アクセルを踏んでいる状態なのです。

あなたがもし車に乗っていたとして、
前に進もうとしているのなら

アクセルを踏むほうが先ですか?
ブレーキを外すほうが先ですか?

きっとブレーキを外すと言って頂けると思います。

そうなんです。
あなたは心をオープンにする為にアクセルを踏むのではなく、
チャイルドを癒すことつまりブレーキを外すことが
あなたにとって必要なことなのです。

2−3友達・同僚のおしゃべりを見るのが怖い

 

こちらは先ほどの③でお伝えした事が原因になっています。

自分以外の人達が話をするのを見た時、
自分の悪口を言われているのではないか?と
思ってしまうのです。

つまり以前と同じ環境=いじめられた状態と
重なってしまい、
時代や相手が変わっても、
同じように自分の悪口を言っているのではないか?と
心配してしまうのです。

大人になり仕事をする中で、
この職場は人間関係が悪いからと思い
転職をして、その転職先でも同じようなことが起こる。

それは、環境という場に
インナーチャイルドがいる場合があります。

仕事や、付き合う相手を変えても上手くいかない場合、
この環境というアンバランスに陥った時に
インナーチャイルドが助けを求めているのかもしれません。

環境のアンバランスというのは、
ほら!あの時(いじめられた時)と
同じだよ!またあの時と同じようになっちゃうよ!と

インナーチャイルドが
あなたに助けを出しているサインなのです。

 

3まとめ

 

いじめとインナーチャイルドの関係について、
お話しさせて頂きました。

今あなたの目の前にある問題はもしかすると
あなたの気付かないとことで
このいじめにいた環境があったのかもしれません。

インナーチャイルドがあなたの中で
助けを求めているからこそ、
大人になったあなたが変われない状態を維持しているのです。

2−2の部分でもお伝えしましたが、
頑張る・努力するというアクセルを踏む前に、
まずブレーキを外さないと進むことはできないのです。

更にブレーキがどこにあるのか?
これを特定しないと始まりません。

一般的にはトラウマなどと大きく捉えられていますが、
今回はそのトラウマの中にある具体的な例として、
インナーチャイルドといじめについてお話しさせて頂きました。

いじめがなかった場合でも似たような環境(関係)が揃えば
インナーチャイルドが作られてしまうのです。

冒頭でもお伝えしましたが、いじめは本人の解釈ですから!

もしインナーチャイルドを自分で癒しても、
上手くいかない・上手く癒せない場合は
経験のあるセラピストに頼るのも1つの方法です。

 


 

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