インナーチャイルドと夫婦関係とは?

夫婦生活に影響を及ぼすインナーチャイルドとは?

 

結婚当時は大好きだったはずなのに
だんだんといっしょにいるうちに夫婦の中で
不平不満が増えることはよくあることです。

 

その原因はインナーチャイルドが
関係していることをご存知ですか?

夫婦関係が上手くいかないのは性格の不一致なんて
言われていますが、
実はインナーチャイルドが原因なのです。

 

ここでは夫婦とインナーチャイルドについて
お話しをさせていただきます。

 

1インナーチャイルドが原因?
夫婦関係の良し悪し

結婚当初は、誰でもパートナーと幸せな結婚生活を
送りたいと思っていたはずです。

ところがいつの日からか、
一緒にいても以前のような一体感や
幸せな状態が薄れてきて、
逆にパートナーに対する不平不満やすれ違いが
増えてくるご夫婦が多いのではないでしょうか?

 

つまり信頼や歓びよりも、不平不満や悲しみ、
または文句・などが増えていき
衝突したり、会話がなくなってくる状態になります。

 

信頼し合っていたパートナーだったはずなのに
何が変わってしまったのでしょうか?

 

自分の思いが変わってしまったのでしょうか?
それとも相手が変わってしまったのでしょうか?

ここで夫婦それぞれにある
癒しきれていないインナーチャイルドによって
夫婦関係が悪くなってしまう理由を
お話しさていただきます。

 

2パートナーと自分・異性と親の関係

ご存知ないかもしれませんが、
あなたのご両親との親子関係または
パートナーの親子関係が大きな要因となっているのです。

なぜ親子関係が原因なの?と思われるかもしれません。

 

まず大前提として
あなたは異性との愛のパターンを親子関係の中で
学んできたということを理解してください。

 

生まれてきたあなたは一人でしたが、
初めて出会う他者は
ほとんどの場合が自分の親だと思います。
幼いながらも実はそこで
親=他者との関わりを学んでいくのです。

 

ここにいて安全なのか?
生まれた場所はどんなところなのか?

両親=夫婦とはどんな意味がありどんな形なのか
男とはどんなものなのか?
女とはどんなものなのか?
私とはどんなものなのか?
こんなことを学んでいき

異性との関わり方も学んでいくことになります。

 

もしあなたが男性の場合、初めての異性は母親となります。
母親との関係性=異性の関係性というのを培っていくのです。

あなたの母親はハグをたくさんしてくれましたか?
手をたくさんつなぎましたか?
そこで男性(子供)は女性との関わり合いを学んでいくのです。

 

または父親との関係の中で、
男とはどういうものかを学んでいくのです。

 

もしあなたが女性だった場合、
初めての異性はお父さんとなります。

 

お父さんとしっかりスキンシップができていると、パートナーとの
スキンシップも容易にできるようになります。

父親=男性をどう見るのか?それを父親との間で学んでいくのです。
同性である母親を見て、女性とはどんなものかを学んでいくのです。

 

まずあなた自身の母親・父親との関係性を
思い出してみてください。

いかがですか?
スキンシップは良くとれていましたか?
あなたのことをどのように接していましたか?
あなたは家族というものをどんな風に見ていましたか?

 

 

3夫婦には見えないインナーチャイルド

こんな関係学を繰り返し、私たちは大人になっていくのです。
わかりやすい例えとして、次のような場面を設定します。

例えばあなたが女性で自分の父親との関係が
良好だったとします。

そしてパートナーの男性は母子家庭で育ったとします。

 

母子家庭で育った男性は
母親との関わりも少なく、男(父親像)という
イメージを学ぶ機会が極端に少なかったことでしょう。

 

そんな二人が出会い結婚をして、
家庭を築いていきます。

 

この男性の場合、
そもそも女性に接するタイミング・回数がわからないのです。
母子家庭という環境で母(異性)との
関係学を学ぶ機会が少なかったからです。

 

逆に女性の場合、父親(異性)との関係は良好で、
なんでも話すことができます。
異性とはなんでも話して解決する
進めていくという関係学を学びました。

 

こんな二人ですが最初は上手くいきますが、
時間が経つにつれ
夫婦それぞれのインナーチャイルドが(関係学)
顔を出してくるのです。

 

つまりこの男性(夫)の場合、家族・夫婦という関係が分からず
間(ま)という形で女性に接しているのです。
それが異性と接することだと母親との間で学んだからです。

 

そして女性(妻)の場合は、
向き合うという形で男性に接しようとします。
それが異性との関係だと父親の間で学びました。

 

どちらが悪いと言うのではありません。
まずは夫婦で生活する中で
上記のような前提=インナーチャイルドが
あることを念頭に置いて頂きたいのです。

4夫婦関係とインナーチャイルドの私の例

先ほど例に出した夫婦の場合、
まず男性側(夫)のインナーチャイルドに
気づき癒すことが必要です。

 

私が(HANA)母子家庭だったこともあるので体験談を元に
お話しさせていただきます。
先ほどの男性の例は私本人です。

 

わたし自身、インナーチャイルド癒えていない間は、
夫婦喧嘩が絶えませんでした。
本当にひどいものでした。

 

警察にお世話になった事もあったのですから。
そこでまず私自身、『夫婦関係を良くするぞ』と覚悟を決めて
私のインナーチャイルドを癒しました。

 

先ほどの例にあった通り、
母親との間にあったインナーチャイルドを見つけて癒しました。
その数15と言うインナーチャイルドが
私の中に眠っていたのです。

 

1つ1つを癒すことで、
当然のことながら夫婦関係が良くなっていったのです。

 

今ではインナーチャイルドがいない事もあり、
夫婦関係は昔のことが嘘のように思えるくらい好調です。

 

5DVの夫婦関係がインナーチャイルドを
癒すことで改善された例

ここでは私のクライアント(女性)について
お話しさせていただきます。

 

なぜかというとこの女性、
3回結婚をして3回とも旦那さんがDVだったからです。

 

そしてこれもインナーチャイルドが原因で、
夫婦関係の良し悪しを表すお話だからです。

なぜこの女性は3回もDVの男性に
引っかかってしまったのでしょう?
実は、この女性が男性をDVに育てていたのです。

 

まずこの女性は自分の父親の帰りが遅く、
父親との関係がほとんどありませんでした。
つまり異性との関係をうまく学べなかったと言うことです。

 

彼女とのセッッションの中で
何回も出てきたフレーズがありました。
それは『私が彼を守ってあげないと』と言う言葉でした。

 

父親=異性との関係を学んでいく時に、
お父さんは私がしっかりしていないから、
どっかに行ってしまうんだ!

だから『お父さんを守るのは私だ』と言う
インナーチャイルドを作ってしまったのです。

 

そのインナーチャイルドが原因で
異性を守るのは私の役目となってしまい
旦那さんをDVに育ててしまったのです。

 

夫婦関係は3回とも同じパターンのようでした。

 

最初は優しかった旦那さんが、
いつの間にか暴力を振るうようになったのです。
そしてDVへと定着していきました。

 

旦那さんが、お金が足りないと言えば必要な分渡す。
〜が欲しいと言えば、それを差し出す。
こんな関係を続けていくとで男性がDVに育ってしまうのです。
それを止めることがDVを作らせないことになるのです。

 

意識だけでやめようとするとこの女性自身が
罪悪感に陥ってしまいます。

 

だから二度と夫婦関係でこのような事が起きないように、
彼女にインナーチャイルドを癒す
セッションを行いました。

 

徐々にではありますが、
彼女のインナーチャイルドを癒すことによって
夫婦関係が改善されていきました。

 

つまり彼女の中にあった
『私が守ってあげないと彼はだめなんです』と言う
インナーチャイルドを癒すことで、
夫婦関係が良くなって行ったのです。

 

6まとめ

夫婦関係の良し悪しには少なからず、
インナーチャイルドが関係していることが
理解できたのではないでしょうか?

 

さらに私たちは大体の場合、
異性・夫婦のコミュニケーションの土台を
親から学ぶ事も理解できたと思います。

 

そのコミュニケーションのズレが
夫婦関係のズレになってしまうのです。

血の繋がった兄弟でもこのズレはあります。
だから、まずズレがあることを

しっかり受け入れてください。

 

ズレを見るポイントですが、
経験上パートナーと義理のお父さん・お母さんとの
コミュニケーションを見ると分かってくると思います。

 

相手は両親とどんな
コミュニケーションをとっていますか?

対お母さんとは?
対お父さんとは?
どんな関係性ですか?

 

先ほども例に出しましたが私の場合、
母子家庭だった事もあり
母親とのコミュニケーションがほとんどありませんでした。

 

それと同じことを妻にやっていたわけです。
そこでまずは自分のインナーチャイルドを癒し
夫婦関係を改善することをお勧めします。

 

もし仮に相手のインナーチャイルドに原因があったとしても、
自分を変えることで=自分のインナーチャイルドを癒すことで
相手のインナーチャイルドにも影響してくるからです。

夫婦関係の場合性格の不一致なんて言われていますが、
これがインナーチャイルドが原因と言われる理由です。

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